Angel Beats!第9話感想

 Key10thBOXアンケート結果によると、リトルバスターズ!の人気ヒロイン(ヒロインなのでもちろん恭介は除く)は沙耶・クド・佳奈多の順なのですが、これをAngelBeatsのヒロインの当てはめると、ゆり=沙耶・ユイ=クド・奏=佳奈多ってな感じで結構当てはまってるような気がして(まあ、ユイ=クドはちょっと無理がありますが)、こういうところで麻枝は密かにユーザーの声を気にして反映してるんかなあ、とか。
 で、麻枝自身は、ゆりが一番好きと明言してるわけですが、ちょっと今まで智アフ・リトバス沙耶シナリオと自分の好きなキャラを身びいきしすぎたので、今回は敢えて自分の好きなヒロインを悪役に仕立てて、代わりに奏を引き立ててるのかなあ、とか。深読み。

 ところで、そのゆりですが。なんか、さすがにネット上でのゆり叩きがあまりにも酷いと自分は感じたので、擁護する意味でも「ゆりの孤独性」について別途考察を書こうと思ったのですが、しかし「Brave Song」の歌詞聴いてりゃそんなのまともな思考持った人間なら解るよな、ということに気づき、とりあえず9話見てから決めようと思ったら、9話初っぱなでゆり自身が自己批判しちゃってて、なんかもうそんなだったら意味ねえやとなんだか無駄に虚脱感。
 て言うか、同じ孤独さを抱えたゆりと奏が最終的に手を結んで戦線と対決、という超展開とか勝手に予想、というか期待していたのですが、何か普通に結弦と奏が手を結ぶ展開になって正直がっかりです。

 でもって、9話の尺の殆どは臓器提供意思表示を呼びかける為の公共広告展開。まあそんなアニメもありっちゃ有りですけどね。でも内容的にはこれって結局リトバス…。いやもう言うのはよそう。
 ちなみに自分の国保保険証(愛知県瀬戸市)を確認したら、臓器提供意思表示はそれ用のシール貼る仕様になってました。作中でマル付ける仕様になってるのは、協会けんぽ(たぶん麻枝が加入してるのはここ)の保険証がそうなってるからなのかな?
 まあその辺はどうでもいいんだけど、ただ、結弦は死んだ妹の代わりに人を救いたいと医者を目指していたわけで、その妹がドナー待ちだった事知ってたくせに、今まで臓器提供の意思表示してなかったのかよ、と。

 まあ、こんなところに突っ込むのは野暮なのかもしれませんけど。


 でもって、奏の目的は、みんなに幸せな記憶を持って旅だって欲しい、という事でしたと。そんなところだろうとは思っていましたが。
 現時点で尚麻枝准最高傑作であるところのAIRのラストの台詞に「せめて最後には、幸せな記憶を」というのがありますが、たぶんこれが麻枝准の人生観というか死生観そのものであって、それを今回は奏の思考に反映させているってことなんでしょうね。

 で、次回以降その思想に従って、SSSのメンバーを順次消し去っていくお仕事に入っていくと、そういうことらしいです。あー、何か巷で言われていた「ラスボスはゆり」説がどんどん信憑性を増してきて、なんかつまらんなあ。
 て言うか、TwitterのAngelBeatsハッシュタグ見てても、何か勢いが落ちてきてるし。うーん、所詮この程度だったか…。AngelBeatsに全然期待していなかった去年の自分が結局正しかった、なんてことになるのかなあ。駄作とは言わないけど、傑作とはちょっと言いがたい感じです。今のところ。いやもう、たぶんもう覆らないと思うけど。


 ということで。次回はユイ回らしいです。残り4話、13話はおまけらしいので実質残り3話。さて、そこまでどれだけの視聴者が最後まで残ってることやら…。




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