餃子のネタには青ジソがよい

 千葉の生協をてはじめとして、殺虫剤入り冷凍餃子の問題が騒がれています。
 冷凍食品の買い控えの動きも起きているようですが、平日の帰宅が遅い独身サラリーマンである荒野草途伸としては冷凍食品を手放すわけにはいきません。

 ということで、この御時世に敢えて、コープに加入して、冷凍食品と餃子を買ってきました。
 普段会社で常識に縛られた行動を強いられているのですから、せめてこういうところで世相に反抗する行動でも取らないとやってられません。


 冷凍食品のコーナーを物色していたら、偶然大学の同級生のUT君に出くわしました。
「こんなとこでなにしてんの」
「いやお前こそ」
「買い物だよ、普通に近所だし。普通に買い物。」
 冷凍餃子の一件を理由にコープに来ているのですから、全然普通ではないのですが。それは言えませんでした。


 とりあえず軽く話をして別れましたが。しかしよく考えたら、UT君の家は琉大近辺なので、コープの店舗がある牧港からは近くはないです。仕事帰り(彼は高校教員)と言っていましたが、その勤務先からの帰り道からも大きくはずれています。

 ところで、私とUT君とは学生時代こんな過去がありました。
 2/14のバレンタインデーの日に、たまたまと言うかいつものように大学生協の食堂で私とUT君を含め男4人でたむろっていたのですが。突然UT君が、「一人50円づつ出してバレンタイン用のチョコを一個買って、誰かのロッカーに放り込もう」と提案してきました。他の二人は乗り気じゃなかったらしいのですが、私が「おれは乗るぜ!」と躊躇無く50円玉をテーブルに叩きつけたので流れが決まってしまい、生協の売店でチョコを買って学生控え室のNT君のロッカーに放り込んでしまいました。


 この結果がどうなったかはさておき。UT君はこの様に、頭の造りがネタ仕様になっている人なわけです。そう考えると、何故彼がわざわざ道をそれてまで牧港のコープまで来ていたかという事も説明がつきます。

 きっと彼も、コープで冷凍餃子を買いたかったに違いありません。




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